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Edge800でカシミール3Dの地図を表示
備忘録を兼ねて、Edge800でカシミール3Dの地図を表示する方法です。
別に、カシミール3Dの地図でなくても構いませんが、
Edge800で表示するためには、最終的に.kmz形式にする必要があります。

Edge800は、USBでPCに接続すると、リムーバブルドライブと認識されて、
Edge800に装着されたSDメモリと、本体のメモリ上のフォルダが、
PCから見られるようになります。
地図データ、トラックデータ、壁紙データ、スクリーンショットなども、
エクスプローラで確認できます。
5年ほど前にはじめて買ったGarminのGPS「Vista」の頃からすると格段の進歩ですね。

カシミール3Dや自分で作った地図も、.kmz形式にして、
Edge800本体の、CustomMapsというフォルダに放り込むだけで
とても簡単に、Edge800で表示できます。

.kmz形式は、Google Earthなどで使われていますが、zip圧縮された、
地図画像および座標情報、その他もろもろの情報がxml形式で記述されたもので、
実際、unzipすると、.jpgファイルや、.xmlファイルが出てきます。

さて、カシミール3Dには、マップカッタープラグインというプラグインが配布されていて、
これを使うと、地図を選択してマップカッタープラグインを使って保存するだけで、
いきなり、.kmzファイルを作ることができます。

地図は、なんでも良いのですが、自分は、「山っぷ」という有料のカシミール3D用の地図
を購入して使っています。
この「山っぷ」の地図は、”赤色陰影立体図”と呼ばれる手法が使われています。
”赤色陰影立体図”一般的な陰影図の弱点を克服して、より容易に立体感を把握できる
ようにしたもので、一度見てみると、そのリアルな立体感に感動します。
詳しくはここ。

こんな感じの地図です。

(カシミール3Dで山っぷの地図を表示)

これをEdge800で使う方法ですが、
カシミール3Dで、適切な倍率で地図を表示させた後、
編集→選択範囲を決めるで、範囲を選択し、
ツール→マップカッター→切り出し
で、地図を保存します。
Edge800は1Mb以上のCustomMapのファイルを受け付けないよう
なので、広い範囲を切り出す場合は、切り出しの画面で、何枚かに分割して
保存します。

これだけで、.kmz形式で保存されるので、Edge800のCustomMapsフォルダに
コピーすればEdge800で表示できますが、このままでは、もともと入れているUUD
などの地図の上に表示されてしまします。
そこで、いったんこの.kmzファイルをGoogleEarthで開き、
プロパティの「標高」で「描画順序」を1などに変更します。
マップカッターでこの数値まで選べればよいのですが、現状はこのように
他の手段で描画順序を変更する必要があります。

GoogleEarthで変更を保存し、Edge800のCustomMapsフォルダにコピーします。
あとは、Edge800の設定で、System→Map→Map Information Select Mapで、
CustomMapをEnableにすると、コピーした地図が表示されるようになります。

こんな感じです。
左がもともとの状態。右が「山っぷ」の地図を表示させた状態です。
立体感がでて見やすくなりました。
サンプルがいまいちですが・・・
 
(UUDの日本全国デジタル道路ナビ+10m等高線付 V3.0に、山っぷの
地図を重ねて表示)

マップカッターで切り出す際の倍率や、コントラストなどを調整すれば
もっと見やすくなりそうです。
日本全国分の地図をこの方法で準備するのは現実的ではありませんが、
サイクリングなどで出かける部分だけを入れて行くのであれば、
十分実用的です。


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